交通事故治療の進め方|三郷交通事故ドットコム

交通事故の治療

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三郷交通事故ドットコムでは、

初めて交通事故に遭ってどうすればいいかわからないというあなたに

お役立ち情報を発信しています。

 

少しでもあなたのお力になれればと思います。

 

今回は交通事故の被害に遭ってしまった場合に、どのようにして治療を進めていくのかを解説していきます。

 

これを知らないと交通事故の被害に遭って、かつ正当な補償を受けられないという事もあるのでチェックしてみてください。

交通事故の被害に遭ってしまったら…

できるだけ早めに整形外科で診断してもらう。

まず交通事故の被害あってしまった場合は、

その場で救急車を呼んでもらい、整形外科を受診するようにしてください。

 

しかし交通事故に遭ってしまった方の多くは、気が動転していてその場では痛みを感じない場合もあるのですが、少し落ち着いた時に痛みが出始めるので、間違っても「大丈夫です」とは言わないようにしましょう。

 

そしてその場では痛みがなくても、一度病院で検査をしてもらうようにしてください。

 

どうしてもその場で受診出来ない場合は、できるだけ早めに整形外科を受診しましょう。

 

整形外科では痛みがある部位は全て伝え、診断書にも記載してくださいと伝えるようにしてください。

 

これには痛くなってしまった部位が「交通事故が原因によるケガ」と認めてもらう意味があります。

診断書の記載内容を確認!

仮に首と腰を痛ためてしまったのに、診断書には首しか書かれていない。このような場合は、首しか交通事故治療の対象にならないという場合もあるので注意してください。

事故当初は首しか痛くなかったけど、後日他の部位も痛くなったという場合でも事故後2週間以内であれば診断書を取り直す事ができますので、その際も早めに整形外科を受診してもう一度診断書をもらうようにしてください。

交通事故治療の通院の仕方

交通事故後は加害者側の保険会社の担当者様から連絡が来ますので、その際に通院先(もしくは入院先)院名をお伝えしてもらえれば、その後の治療費を支払ってもらえるようになります。

 

中にはお仕事の就業時間やお休みの関係から「なかなか整形外科に通えない」という場合でも、一度整形外科で検査を受けた後は、「整骨院」「接骨院」でも交通事故治療を進めていく事が可能です。

 

手続きとしては、保険会社の担当者様に「整骨院(接骨院)も併用して通院します」とお電話で伝えるだけで完了です。

 

また今後全ての交通事故治療を整骨院で行うのではなく、整形外科にも必ず月に2回は受診して医師に診断してもらうようにしてください。

必ず定期的に整形外科の受診が必要な理由の詳しくはこちら

交通事故治療の上手な通院の仕方|三郷交通事故ドットコム
交通事故治療の上手な通院の仕方についてわかりやすく解説します。

まとめ

1.事故に遭ったらその場で警察への連絡と救急車の手配

2.その場で整形外科を受診し、診断書をもらう(※診断書内容を確認)

3.相手の保険会社担当者様に通院する旨を連絡する

4.後遺症予防の為にしっかり通院する

 

いかがでしたでしょうか?

 

実は交通事故治療を進めていく為のステップは結構簡単なんです。

 

交通事故に遭ってしまい、お体はとても辛い状況にあると思いますが、後遺症を残さない為にもしっかりと手順を踏んで交通事故治療を進めていきましょう。

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